女子部主将あいさつ

2018年度の秋リーグ以降、女子部の主将を務めさせていただいております、社会学部3年生の廣江華帆と申します。現二年生の不在により、引き続き主将を務めさせていただきます。

昨年は、多くのご支援を頂き、誠にありがとうございました。今年度も、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い致します。ご挨拶にかえて、2019年度の女子部の戦績報告をさせて頂きます。

 

春リーグは73位、秋リーグは74位という結果になりました。春リーグは、一年生がおらず、三、四年生のチームで臨みました。四年生は就活と両立し練習をし、実力をだすことができた結果、競る相手に対して勝つことが出来ました。また、初心者として入部し主務を務める3年生の山田が、初リーグで初勝利を収め、チームとして大きな進歩となりました。秋リーグでは、念願の新入生が3人入部してくれ、9人でのリーグ戦となりました。チームの集大成として、アドバイスやチームワークは一番良いリーグとなりました。しかし、一日目に3敗、下争いをかけた二日目に2勝、という結果に終わりました。一年生がチームに溶け込もうと努力してくれたこと、一人は今リーグで初勝利を飾れたこと、などチームとして大きな収穫もありましたが、チームの集大成として昇格争いに絡むことすらできなかったことが非常に悔しいです。

2019年度のリーグ戦を通し、7部で優勝、昇格するためには、三本揃って相手の一番手に勝てる実力が必要であり、自分たちの攻撃力の不足を痛感しました。いかにミスをせずに攻めることができるか、技術面、戦略面ともにまだまだ足りていなかったと反省しております。

また、2019年度は他校の方々と練習させていただく機会を多く頂き、非常に良い刺激になりました。今後も、チーム外との方々との交流を大切にしていきたいと考えています。

 来年度のリーグ戦は、四年生が抜け、人数、戦力ともに厳しい状況にはなりますが、伸びしろの大きいチームだと思います。秋リーグ以降は、練習メニューを大きく変え、基礎力の強化を行っております。得意なプレーをいかに得点につなげるかをチームでしっかり考え、新たなチームでリーグ戦に望みたいと思っております。

 

 

重ねてになりますが、今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。