国立球朋クラブ活動報告

 

義経 元志 平成22年卒

 

 

 

本年度より深沢倫史先輩(平成12年卒業)に代わり、国立球朋クラブの活動報告をさせて頂きます。諸先輩方におかれましては、現役時代より多大なるご指導、ご鞭撻を頂戴しており、この場において改めて感謝の意をお伝えいたします。社会人となってからは、継続的にコートに足を運ぶことの大変さを身にしみて感じる次第でございます。

 

 

 

さて、我が国立球朋クラブは、昨年引き続き訳40名の部員が所属し、テニスを主として、時にゴルフ、そして飲み会と熱心に活動を継続しております。現役部員への熱心なリクルーティング活動の結果、若手メンバーも増えており、幅広い年齢層で構成されております。

 

ここではおもにテニスに関する活動に触れたいと思います。

 

 

 

国立球朋クラブは東京都ソフトテニス連盟に所属し、最大の目標である春と秋のクラブ対抗戦、および各種個人戦や各地域で行われる団体戦に参加しています。

 

現在は男子Aチーム(クラブ戦6部リーグ所属)、男子Bチーム(同11部)、女子チーム(昨年度は登録せず)の3チームで構成されています。

 

昨年度のクラブ対抗戦の戦績としては、男子Aチームは春秋ともに6部残留、男子Bチームは春10部残留、秋は惜しくも11部降格となっております。

 

 

 

是非とも2015年は、美味しいお酒を飲むためにもクラブ戦での昇格を目指していく所存でございます。

 

 

 

改めてとなりますが、学生の皆さんには、毎週末一橋大学のテニスコートを快く使わせていただいており、大変感謝しております。

 

私自身、現役時代は週末にコートにいらっしゃる国立球朋クラブのメンバーとの練習を楽しみに、また試合で勝つことを目標にして練習に打ち込んできました。同じような形で学生の皆様のお役に立てるように、足は動かないながらも、国立での試合、練習を通じて、学生、OB共に優勝、昇格を目指せる、またテニスを楽しめる環境作りを目指していきたいと考えております。

 

つきましては、国立球朋クラブの部員を含め、OBOGの皆様のより一層のご協力とご指導をお願い申し上げて活動報告とさせていただきます。

 

以上